柴又帝釈天
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帝釈堂正面の「瑞龍の松」
フーテンの寅さんでお馴染みの「柴又帝釈天」
 

翌日は、熱海から千葉松戸に向かう、好天に恵まれ新幹線から富士山が白く輝いていた(5合目まで積雪)東京から約1時間、JR山手線、JR常磐線を乗り継いで松戸駅に、また、ここでも4組8人で忘年会。 折角来たので、車で柴又へ「矢切の渡し」「柴又帝釈天」へ、とらやで草団子を食べ、フーテンの寅さんにも合えたし… 私達も「京成金町線柴又駅」から、帰路に着く。

(写真は、帝釈堂正面の「瑞龍の松」… 2003.12.7、2012.1.2 写真更新)

柴又帝釈天のHPは、http://www.taishakuten.or.jp/index.html

 


 

帝釈天参道 参道(江戸より続く老舗が軒を連ねる)
参道から二天門 二天門と柴又帝釈天の石碑
柴又帝釈天
 
映画「男はつらいよ」でおなじみの柴又帝釈天は、七福神のひとつ(毘沙門天)。彫刻の寺とも知られ、 「十二支」や「法華経説話彫刻」 等があります。 寛永6年 (1629年) 日忠上人の草創、日蓮上人が自ら刻んだ帝釈天の板仏が本尊になっているため、昔から帝釈天の名前で親しまれています。 庚申の日には縁日が行なわれる。

 



二天門 本堂から帝釈堂の渡り廊下。
帝釈天の居城「喜見城」 大鐘楼

 

京成線「柴又駅」下車「徒歩5分」 京成電車のイラスト「こちら葛飾区亀有交番所前派出所」 京成電車、ふうてんの寅さんのイラスト

草だんご

草だんご、1本150円。

フーテンの寅(帝釈天参道をふり返る寅さん)お馴染みのせりふは、「私、生まれも育ちも葛飾柴又です、帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎、人呼んで、フーテンの寅と発します。」

とらやの「草だんご」

本堂額「経栄山」

浄行菩薩 御神水 釈迦堂
南大門


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