■ | 天下第一の桜の名所…「高遠城址公園」 |
名神高速道路⇒中央自動車道(伊那IC)⇒高遠城跡まで車約30分、桜は20日満開ピークで、当日は散りはじめ、散った花弁がお堀一面ピンク色に染まり、また格別な風情がありました。 古くから伊那谷(いなだに)の要所だった高遠城は、戦国時代に武田氏の命によって築かれ、江戸時代には内藤氏の居城だった。 旧藩士達が桜の馬場から桜を移植した城跡は、明治8年(1875年)城址公園となりました。 中央アルプスと南アルプスの山々に囲まれた高遠は春になるとタカトオコヒガン桜と雪景色のアルプスとの調和は見事でした。 「入園料:500円」 (写真は、高遠城甲園「桜雲橋」… 2005.4.23) |