郡上八幡
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                   | 2014.7.5 / 郡上八幡 2006.8.12 / 郡上八幡
清流吉田川の新橋から、若者がダイビング!

水と踊りの城下町「郡上八幡」

 

全国郡上八幡は長良川の上流に位置し、奥美濃の山々から流れ出た吉田川、小駄良川など三つの川が合流するところにあります。 城下町として発展した情緒ある町並みと随所に流れる水路が爽やかで旅情あふれる郡上八幡は「郡上おどり」でも知られています。
(写真は、清流吉田川の新橋から若者達がダイビング… 2006.8.12)

郡上八幡観光協会のHPは、http://www.gujohachiman.com/kanko/


 

郡上八幡城 鮎つり
郡上八幡旧庁舎記念館 郡上おどりは、郡上市八幡町で開催される伝統的な盆踊りです。

郡上おどり

 

「郡上の八幡出てゆく時は、雨も降らぬに袖しぼる」の歌詞で知られる郡上おどりは400年にわたって歌い踊り続けられてきたもので、もともと江戸時代に士農工商の融和を図るため奨励されて盛んになったものです。 観光客も地元の人もひとつ輪になって踊る楽しさがあります。 郡上おどりは「見るおどり」ではなく「踊るおどり」といわれる理由があ ります。 お囃子と下駄の音、それに川のせせらぎが重なって山あいにこだまする夏の夜の風情。 圧巻は徹夜で踊る盂蘭盆会の夜明け近く、東の空が白々と明けゆく頃。 その時は歌い手と踊り手の息がピッタリと合って夜の短かさを惜しむように踊りがつづきます。




吉田川に掛かる新橋 宗祗水(全国名水百選第1号)
いがわこみち(川魚や鯉が泳ぐ用水路) やなか水のこみち

宗祇水

 

宗祇水は、小駄良(こだら)川のほとりにある湧き水。別名、白雲水ともよばれ、全国名水百選にも数えられています。 かつて連歌の宗匠飯尾宗祗(いいおそうぎ)が、この泉のほとりに草庵を建てたのが名の由来。 現在も豊富に湧き、周辺住民の生活水となっている。 環境省が選定した 「日本名水百選」 の第1号に指定されたことで有名になった湧水です。

いがわこみち
 

郡上八幡旧庁舎記念館の横にある鯉や川魚 (アマゴ) が泳ぐ豊かな用水路です。 民家の裏手を流れ水路の沿って小道も続いており、情緒ある散策路になっています。 2m弱の水路には洗濯場もあり、以前は夏になればスイカや野菜を冷やす光景もあったが、最近は観光客の多さに無くなったようです。



 

噴泉地(下呂大橋から撮影) 下呂大橋(水明間の部屋から撮影)

下呂温泉

 

日本三名湯と言われる岐阜県の 「下呂温泉」。 飛騨川を挟んで温泉街が広がっているが、その飛騨川の河原に組まれているのが、河原露天風呂の「噴泉地」。 飛騨川の両岸の温泉地を結ぶ下呂大橋の下あたりで、橋の上からよく見える。 下呂のお湯は泉温、84度という高い温度で湧いている正真正銘の天然温泉。 泉質は、アルカリ性単純泉。 無色透明、ほのかな香りととてもまろやかなお湯。お肌に優しくからんで、絹のようにスベスベにしてくれます。

  日本三名湯は、「下呂温泉」 兵庫県「有馬温泉」 群馬県「草津温泉



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