京都御所
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御所の正殿となる紫宸殿

京都御所の春の一般公開
  京都御所、春の一般公開がはじまり、桜と宮中のみやびな世界を楽しんだ。 今回の飾り付けは「宮中の調べ」がテーマ。 優雅な衣装を着て漢詩を朗詠する女性や雅楽を演奏する男性ら宮廷人の姿を人形で再現していました。 御所内の「左近の桜」も咲き、庭園の枝垂れ桜も満開。見学コースは宜秋門から清所門までの約1.3キロ。 京都御所の一般公開は春・秋に行われています。 (写真は、京都御所 「紫宸殿」… 2006.4.8)
京都御所のHPは、http://sankan.kunaicho.go.jp/guide/kyoto.html



外周は石垣と土塀で囲まれています。 「承明門」越しの「紫宸殿」です。
「承明門」越しの「紫宸殿」です。 「紫宸殿」御所の正殿で、天皇の即位式、立太子礼などの最重要儀式が執り行われた建物である。
「建礼門」開門されるのは天皇や国賓の来場など、特別な行事の時のみである。(御所の内側から撮った写真) 「建礼門」は京都御所の正門中央にあります。

京都御所
  京都御所は京都市街のほぼ中央に位置し、北を今出川通、南を丸太町通、東を寺町通、西を烏丸通に囲まれ、東西約700m、南北役1300m、広さ約91万2000uの広大な敷地を有しています。
所在地、京都府京都市上京区京都御苑3
交通、地下鉄烏丸線 今出川駅から徒歩5分市バス 烏丸今出川から徒歩5分
TEL:075-211-1211 京都御所の一般公開は春・秋に行われます。(無料)



 

京都御所「紫宸殿」と「左近の桜」

京都御所
 

京都は,桓武天皇が都を遷されて以来明治初期までの1000年あまりの間,天皇のお住まいのあったところです。 京都御所は,その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので,現在のものは安政2年(1855年)の造営にかかり、紫宸殿を中心として、その西北方に「清凉殿」、東方に「宜陽殿」があり,紫宸殿の南庭「前庭」を回って日華門、月華門、承明門などの門や軒廊等が連なっています。 そのほかにも、春輿殿、小御所、御学問所、常御殿などの御殿や建礼門、宜秋門、建春門、清所門などの門があります。

(写真は、京都御所 「紫宸殿」… 2006.4.8)




右近の橘 左近の桜
小御所 近衞邸跡の枝垂れ桜
枝垂れ桜 近衞邸跡の枝垂れ桜

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