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■ | 知床半島クルージング |
知床半島にはたくさんの滝や奇岩、そして多くの動物が住んでいます。 天然記念物のオジロワシやウミウ、ヒメウ、エゾシカ、ヒグマなどが現れ、時にはイルカやシャチ、クジラ、アザラシに出会うこともあります。 また船でしか行くことが出来ない世界が広がっています。 海上から知床半島の大自然を満喫した。 知床観光船からは、最初の写真は羅臼岳、フレペの滝、サケ・マス孵化場のある岩尾別川河口、カムイワッカの滝などご覧いただけます。 (写真は、知床観光船より「知床半島」… 2006.7.11) |
■ | 羅臼岳 |
アイヌ語で 「地の果て」 を意味した知床半島、その連山の最高峰が羅臼岳である。 (標高1661m) 夏も雪渓が多く残り、雪解けの早い場所から多彩な高山植物が咲き乱れるお花畑は7月下旬が見ごろだ。 山頂から望む大パノラマは遠く国後島まで見晴せて圧巻。途中知床横断道路上に、キタキツネが現れる! 観光客が与えるお菓子に寄って来るそうです。 世界自然遺産は生態系に異変を及ぼします、絶対動物に餌を与えてはいけません。 下記のキタキツネは観光キタキツネです。 (写真は、知床横断道路から羅臼岳を望む 2006.7.11) |