|2024.1.5. / 道頓堀|2008.1.14 / 道頓堀| |
■ | くいだおれ「道頓堀」 |
道頓堀は江戸時代のはじめ、安井道頓という人物が自然の川を運河として整備したものです。 江戸時代にはいるとすぐに、幕府の都市計画によって、道頓堀の南側に大坂中の芝居小屋が集められ、長らく日本の芝居の本場として栄えてきました。 芝居に人が大勢集まることによって次に繁盛したのが食べ物屋でした。 そして大坂の町人の食い道楽を具現する街として、道頓堀は日本最大の食の街としても栄えてきたのです。(写真は、戎橋と食の街「道頓堀」…2008.1.14) |
■ | 道頓堀極樂商店街 |
2004年7月に浪花座の跡地に建てられた、サミー戎プラザ5〜7階にあるフードテーマパークです。 たこ焼きやお好み焼きといった大阪名物が味わえる ”食”、館内で連日上演されるミュージカルや伝統芸能などの ”エンターテイメント”、そして住人であるスタッフが気軽にお客様に大阪弁で話しかけたり、ゲームなどで一緒に盛り上がったりする ”人情”。 これらの大阪の魅力がてんこ盛りとなった国内最大級のフードテーマパーク、それが道頓堀極樂商店街なのです。 3フロア(約900坪)から構成される館内は、大正末期から昭和初期の「大坂」と呼ばれた頃の、古き良き大阪の街並を再現。 レトロな街中には、約40店舗の個性豊かな店が軒を連ねています。 |
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■ | ドン・キホーテの観覧車 |
大阪・ミナミの道頓堀川沿いに、高さ77.4m。 4人乗り観覧車を32台備え、道頓堀川を一望しながら縦長のだ円形の軌道を約15分間で1周する。 軌道内側の中心部に、商売繁盛の神様「えべっさん」をかたどった縦約17mの巨大な立体模型を設置し、乗り降りは店舗3階からする。 「料金大人:600円」 |