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ノシャップ岬
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稚内の西北端、宗谷海峡に突き出す岬からは、利尻山を望むことが出来ます。 ノシャップとは、「岬がアゴのように突き出たところ」 「波のくだける場所」 というアイヌ語、「ノッ・シャム」 が語源となっています。 また、夕暮れ時には地平線に沈む夕日が感動的な情景をつくりだしています。 ノシャップ岬のシンボルは、赤と白のストライプが目を引く稚内灯台は、高さ42.7mと全国で第2位の高さを誇ります。 |
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サロベツ原生花園
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東西7km、南北28kmに渡って広がるサロベツ原野のほぼ中央に位置。 100種類以上の湿原植物が自生し、エゾカンゾウが満開になる6月中旬〜7月上旬が見ごろ。1周 1.1kmの木道の自然探勝路 (約30分) が設けられています。 最近は笹の葉が増えて写真を見ても分るように花も少なく、花園というよりも草原のようでした。 |