■ | 単伝寺「らくがき寺」 |
今日は自宅から自動車で5分位の所に、石清水八幡宮の鎮座する男山のふもとの安居橋から八幡吉野に続く 「ドンド辻」 の突き当たりに建つ、らくがき寺 「単伝庵 (たんでんあん) 」 があります。 自宅の近くにありながら行ったことがないので、ブログ記事のネタ探しに訪ねてみた。 最近、相次ぐ国指定重要文化財や世界遺産にらくがきの被害が後を絶たない。 京都・八幡市にある、通称 「らくがき寺」 は、大黒堂の白壁に自由に落書きがのできるお寺として有名です。 「拝観無料」
TEL : 075-981-2307 |
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安居橋(あんごばし)
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安居橋は、大谷川が放生川と名を変える八幡平谷の買屋橋から京阪電車踏切手前の全昌寺橋までの約 200mの間の中ほどに架かる反り橋をいう。安居橋の名の由来は、康正3年 (1457) の後に架けられたため、「相五位橋」 と呼ばれ、後に変化して 「安居橋」 になったのではないかと 「男山考古録」 は記している。 また、その当時の安居橋は平坦な橋で、反り橋は約 50mほど川下にあった高橋であった。 |