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日本のてんぺん「宗谷岬」
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日本最北端の地の碑は、北緯45度31分22秒、宗谷岬の突端に位置し、まさに日本のてっぺんに建てられています。 碑は、北国のシンボル北極星の一稜をかたどった三角錐をデザインをデザインしたもので、塔の中央にあるNの文字は 「北」 を、そして台座にの円形は 「平和と協調」 を表しています。 国道238号線の拡幅とバスレーン・歩道の新設により、駐車場や花壇などが整備され、観光客の絶好の記念撮影ポイントとなっています。 (写真は、宗谷岬 「日本最北端の地の碑」… 2008.7.6) |
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間宮林蔵の立像
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世界地図にただひとつ日本人の名を残した探検家・間宮林蔵は、安永9年、現在の伊奈町に産声をあげました像は、林蔵の生誕200年にあたる昭和55年7月に、彼の偉業を顕彰し、時代を担う青少年に、世界へ羽ばたく夢と勇気を培ってもらおうとの願いから建立されたものです。 林蔵が渡樺の決意を秘め、はるか樺太を望見している立像で、栽付袴に羽織、足袋、2本差しと、肩には海上計測用の “縄索” をかけています像は、実物より2割ほど大きい、高さ2mのブロンズ像です。 |