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北口本宮富士浅間神社
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社伝によれば、景行天皇40年(110年)、日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方遠征の折に富士山を遥拝し、「富士には北側より登拝するのが良い」として、祠と鳥居を建てたのに始まるとされる。 また垂仁天皇の代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために勅令をもって火山鎮護の神、木花開耶姫を祀ったとする説もあるが、現時点では、延暦7年(788年)、甲斐守紀豊庭が現在地に社殿を造営したことに始まるされる。 第11代・垂仁天皇の御代に、富士山の大噴火を恐れる人々の心を静めるために火山鎮護の神「木花開耶姫」を祀ったとする説もあります。 (写真は、北口本宮富士浅間神社「拝殿」… 2010.9.25) |
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北口本宮富士浅間神社のHPは、https://www.sengenjinja.jp/ |