造幣局の桜の通り抜け
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造幣局・桜の通り抜け
造幣局桜の通り抜け
 

平成22年4月14日 (水) から 4月20日 (火) まで、1週間開放するのは、造幣局南門 (天満橋側) から北門 (桜宮橋側) にかけての全長 560mの一方通行の通路。 桜は 127品種 354本で、八重桜をメーンにさまざまな桜の花が華麗に咲き誇る。 毎年選ばれる 「今年の花」 は 「都錦」。 「都錦」はもともと京都御所にあった桜とされており、淡桃白色で花弁の数約 20枚の華やかな桜。 今年は新たに「須磨浦普賢象(すまうらふげんぞう)」が登場する。 (写真は、造幣局・桜の通り抜け… 2010.4.17)  




造幣局南門 (天満橋側) 全長 560mの一方通行の通路
今年の花 「都錦」 今年新登場の花 「須磨浦普賢象」
今年の花 「都錦」
今年新登場の花 「須磨浦普賢象」
 

「都錦」は、京都御所に元々あった桜とされ、花は淡桃白色で、花弁数は20枚程度です。 また都錦は通り抜けを記念して発売している貨幣セット及びメダルのデザインにも使用されています。

 
「須磨浦普賢象」は、平成2年4月、兵庫県神戸市の須磨浦公園において「普賢象」の枝変わりとして発見されました。花色が黄緑色に変化したもので、開花終期には花弁の基部から赤色に変色していきます。



御衣黄
菊桜

中門 めがね橋
造幣局・昔の正門 造幣局から眺める、OAP(大阪アメニティパーク)

天満橋はお花見客の長い行列。 天満橋からの景観 大阪城からのお花見客も…
大川沿の屋台が建ち並んでいます。 造幣局の旧正門 さくら名所100選の地「通り抜けの由来」

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