鎌掛谷ほんしゃくなげ群落
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鎌掛谷ほんしゃくなげ群落

天然記念物「鎌掛谷ほんしゃくなげ群落」

  鎌掛谷の南側のアカマツ林の間に生育しています。 昭和6年(1931)に国の天然記念物に指定されました。 このシャクナゲはすべてホンシャクナゲという種類のもので、7弁7裂・14雄しべを持つ美しい淡紅色(たんこうしょく)の花を咲かせます。 口の割谷から女木谷にかけて特に多く自生しており、斜面約4万平方メートルに約2万本の純木をなしています。 本来が高山植物であり、鈴鹿山系でも標高800mから1000m付近の高所に見られるのが普通ですが、ここでは、標高350m前後の低地に、しかも群生するので非常に珍しいといわれています。(写真は、鎌掛谷ほんしゃくなげ群落… 2013.4.28)




ほんしゃくなげ

駐車場前の「しゃくなげ」

見頃の「石楠花」 カーネーションつばき
遊歩道の「八重桜」 しゃくなげ池

 

駐車場「無料」 特産品販売「森の家」 しゃくなげ渓保全協力金「大人:400円」
天然記念物「鎌掛谷ほんしゃくねげ群落」石碑 耶斧岨川に沿ってしゃくなげ池まで 遊歩道を進みます。(駐車場より群生地までは、1600mです。) カーネーションつばき
ほんしゃくなげ群落「登り口」 耶斧岨川にかかる橋(遊歩道は未舗装の自然歩道です。) オオカメノキ

 

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