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■ | コロンビア大氷原「アサバスカ氷河」 |
北半球最大、約325km²ととてつもなく巨大なコロンビア大氷原は観光のハイライトです。 ここから流れる氷河の1つ、アサバスカ氷河は全体から見ればわずか2%の面積でしかありませんが、氷の一番厚いところで約365mもあり、冬の積雪と夏の融解を繰り返しながら成長を続けています。 しかし、地球温暖化の影響により年平均約1.6mの速度で後退している氷河。 それでも、シャトルバスとアイス・エクスポローラー(雪上車)を乗り継いで氷上に降りたってみれば、その壮大なスケールに圧倒されます。(写真は、コロンビア大氷原「アサバスカ氷河」…2015.10.3) |