世界遺産、ストラスブール旧市街の木組みと大聖堂
ストラスブールはフランスの東端、アルザス地方の中心都市です。 豊富な石炭を巡りフランスとドイツ間の争いが絶えなかったので、アルザスはフランス領になったりドイツ領になったりを繰り返してきたのです。 ストラスブール市街は、旧市街や運河沿いに並ぶ木骨組みの民家など伝統的な古い街並みと、街の中心にある大聖堂は、ストラスブールを代表する建築物で街のシンボルです。 1988年、大聖堂を含むストラスブール旧市街は世界遺産となりました。 (写真は、ストラスブール大聖堂… 2016.7.6)