■ | イタリア8日間の旅「イタリア最大のゴシック教会」 |
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■ | スフォルツェスコ城 |
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■ | ガレリア・ブィットリオ・エマヌエーレ2世 |
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■ | スカラ座 |
オーストリア帝国女帝マリア・テレジアの意志により、(火事により)灰となったテアトロ・ドゥカーレ(ドゥカーレ劇場)に代わる劇場の建築計画を建築家ピエルマリーニが引き受けました。 新しい劇場の建築場所に選ばれたのは、古いサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会のあった場所だったため、自然の流れから新しいミラノの劇場はその名前を取ることになりました。 そして、スカラ座劇場の歴史は1778年8月3日にスタートしました。 建物はゴシック様式の地味な外装ながら内部は全面をステンドグラスが覆い絢爛豪華、2000席以上の観覧席を持ち、ヴェルディの「ナブッコ」やプッチーニの「蝶々夫人」などの名作の舞台がここで初演されました。 |