イタリア ミラノ
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イタリア・ミラノ「ドゥオーモ」

イタリア8日間の旅「イタリア最大のゴシック教会」

 

イタリア経済の中枢を担う大都市として、また世界的なモードの発信地として知られるミラノ。

この大聖堂ドゥオーモは1386年にジャン・ガレアッツォ・ヴィスコンティの意向により着工し、約500年の時を経てナポレオンの命により完成しました。 その壮大な建築は全長158m、幅93m、高さが108mで内部の面積が1万1700平方メートル。世界最大級のゴシック建築として知られています。 135本の尖塔・2245体の彫刻との融合美はまさに圧巻の一言です。 (写真は、イタリア・ミラノ「ドゥオーモ」… 2017.11.30。




ミラノ街並み スフォルツェスコ城
スフォルツェスコ城 スフォルツェスコ城

スフォルツェスコ城

 

14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家が建てた居城を1450年に公爵フランチェスコ・スフォルツァが改築。現在、城内は市立美術館として公開されており、イタリア各地から収集された彫刻や絵画などを鑑賞できる。1階は古代からルネッサンス期にかけての彫刻が展示されており、ミケランジェロが死の直前まで彫り続けていたといわれる未完の作品「ロンダニーニのピエタ」がある。



 

ドゥオーモ前広場のクリスマスツリー ガレリア・ブィットリオ・エマヌエーレ2世
牝牛のくぼみで回れは幸運が訪れると言われている「幸運の牝牛」 スカラ座

ガレリア・ブィットリオ・エマヌエーレ2世

 

ドゥオーモとスカラ座を結ぶ十字型のアーケード。 天井のガラスを通して入る自然光が、フレスコ画や床のモザイク画を優美に浮き立たせる。 ファッションの街ミラノの中心街にふさわしく、一流ブランド店やカフェが並ぶ。 雰囲気を壊さないよう工夫された各ショップの外観にも注目して下さい。

スカラ座

 

オーストリア帝国女帝マリア・テレジアの意志により、(火事により)灰となったテアトロ・ドゥカーレ(ドゥカーレ劇場)に代わる劇場の建築計画を建築家ピエルマリーニが引き受けました。 新しい劇場の建築場所に選ばれたのは、古いサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会のあった場所だったため、自然の流れから新しいミラノの劇場はその名前を取ることになりました。

そして、スカラ座劇場の歴史は1778年8月3日にスタートしました。 建物はゴシック様式の地味な外装ながら内部は全面をステンドグラスが覆い絢爛豪華、2000席以上の観覧席を持ち、ヴェルディの「ナブッコ」やプッチーニの「蝶々夫人」などの名作の舞台がここで初演されました。



 

関西国際空港11:00 LH-0741 フランクフルトで乗継ミラノ空港へ 離陸後の前菜。
離陸後の魚料理。 着陸前の日本食。 フランクフルト発⇒ミラノ着、LH-0254
ドゥオーモ ガレリア・ブィットリオ・エマヌエーレ2世 十字型の商店街にガラス屋根をかけたアーケード。
黄金のマリア像は、1774年に設置され地上108.5m。 思わず見上げる壮大で豪華な中央のドーム。 クラウン プラザ ミラン マルペンサ エアポート

 

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