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小坂の滝めぐり |
かんだて公園の駐車場から、林道を約2km走ると林道沿いに「唐谷滝、あかがねとよ」の標示板があります。 遊歩道入口には車5台程の駐車場があり、ここから滝見の遊歩道を通り沢まで下ると、「唐谷滝」と「あかがねとよ」、2つの滝を見ることが出来ます。 壮大な唐谷滝は天気の良い日には、滝壺の近くに虹が架かります。 また、岩壁は溶岩で柱状節理状になっています。 (写真は、柱状節理と「唐谷滝」…2020.10.7) |
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● | 小坂の滝めぐりのHPは、https://www.osaka-taki.com/ |
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唐谷滝(からたに) |
唐谷滝 (落差:15m)。 本流の滝だけあって水量も豊富で、見事な岩盤の間を激しく流れ落ち、壮大な滝は天気の良い日には、滝壷の近くに虹が架かります。 岩壁は溶岩で柱状節理状になっています。 「唐谷」との合流にあるところから「滝名滝」の名がつきました。 |
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あかがねとよ |
あかがねとよ (落差:14m)。 「あかがね」は銅を意味し「とよ」は「雨樋」を意味します。 渇水期になると雨樋に程水が流れませんが、滝壷には水があります。 これは、上流で溶岩の下を伏流するためで、滝の名がつかない滝は小坂ではここだけです。 |