台湾周遊5日間 宝覚寺
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宝覚寺「弥勒大仏」

台湾周遊1日目、台中「宝覚寺」

 

1927年に開かれた寺院で黄金色に輝く釈迦を祀った古刹です。 本堂、七重の塔のほか、高さ約33mもある大きな台中大仏「弥勒大仏像」で有名です。 大仏の内部は台湾民族文物館になっていて、その窓は大仏のおへそにあたるというユニークなつくりです。 大仏像そのものも、にっこり笑ったふくよかな布袋様の姿をしていて人気があります。 また、ここには戦前に亡くなった日本人の遺骨を集めた日本人墓地もある。 霊を慰め友愛を深めるために日本仏教会から観音像と友愛鐘楼が贈られています。
(写真は、宝覚寺「弥勒大仏」… 2013.3.9)



 

台湾周遊観光コース地図 台湾新幹線「桃園駅」まで、桃園国際空港からバス移動(約20分)
台湾新幹線「高鐵」桃園駅⇒台中駅
台中市にある旧台中州庁の庁舎。同じく森山松之助(1869-1949年)の設計で大正2(1913)年に竣工。 台中市政府(旧台中州庁)

 

宝覚寺の門 日本人遺骨安置所
本堂 台中市にある古刹「宝覚禅寺」

 

CX-0565「機内食」 台湾桃園国際空港 観光専用バス
台湾紙幣(台湾1ドル⇒日本3.23円) 台湾新幹線「桃園駅」乗車。 台湾新幹線「高鐵」
和平英魂観音亭 霊安故郷紀念碑 弥勒菩薩(布袋様)
福華大飯店(ハワードプリンス) 台中マンホールの蓋

 

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