■ | 九分(キュウフン)散策 |
台北から約1時間、海を望む斜面にひっそりと佇む小さな村九分は、9世帯しか住んでいなかった。 1890年に金脈が掘り当てられ、瞬く間に約4.000世帯の巨大都市へと変貌しました。 金鉱が尽きた後は、台湾でヒットした映画「悲情城市」ロケ地になったことで脚光を浴びるようになる。 また、映画「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われている町で、そのレトロな雰囲気から日本人観光客に人気の観光地です。 (写真は、人気茶芸館「阿妹茶酒館」… 2013.3.12) |