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白い唐風の山門…「番外・元慶寺」 |
京都市山科区の住宅街にあり少し分かりづらいところにあります。 白い唐風の竜宮造りの山門を入ると左手に本堂があり、境内はこじんまりしたお寺で樹木の緑、牡丹、藤、椿などたくさんの花が咲いていました。 遍昭僧都は小倉百人一首の「天つ風雲の通い路吹きとじよをとめの姿しばしとどめむ」の作者でもある。 (写真は、元慶寺「本堂」… 2005.4.30) |
番外 | 華頂山 元慶寺 かちょうざん がんけいじ |
納経帖をクリック |
宗派:天台宗 |
本尊:薬師如来 | |
開基:僧正遍昭 | |
創建:元慶元年(877)年 | |
〒607-8476 京都府京都市山科区北花山河原町13 | |
交通:京都地下鉄東西線「御陵駅」下車、徒歩約20分。 | |
TEL:075-581-0183 | |
拝観料:無料。 | |
駐車場:無料。 | |
ご詠歌、まてといわば いともかしこし はなやまに しばしとなかん とりのねもがな |
第十四番・三井寺 | 第十五番・今熊野観音寺 |