厄除け大師と呼ばれ親しまれる「郷照寺」
宇多津町の南、青ノ山のふもとの高台に建ち、境内からは臨海の宇多津の町と瀬戸大橋を望む。 奈良時代(8世紀初め・神亀2年(725))、行基菩薩が開創し仏光山・道場寺と称していた。 本尊の阿弥陀如来は行基の作といわれる。 後に、弘仁6年(815)弘法大師42歳のころ、この地を訪れ、自作のご尊像を刻み厄除けのご誓願をなされたことから「厄除けうたづ大師」として信仰を集めています。 (写真は、第78番郷照寺「本堂」… 201511.3)
宇多津町の南、青ノ山のふもとの高台に建ち、境内からは臨海の宇多津の町と瀬戸大橋を望む。 奈良時代(8世紀初め・神亀2年(725))、行基菩薩が開創し仏光山・道場寺と称していた。 本尊の阿弥陀如来は行基の作といわれる。 後に、弘仁6年(815)弘法大師42歳のころ、この地を訪れ、自作のご尊像を刻み厄除けのご誓願をなされたことから「厄除けうたづ大師」として信仰を集めています。
(写真は、第78番郷照寺「本堂」… 201511.3)
郷照寺のHPは、http://www.yakuyoke.org/index.html
香川銀行のある交差点を南に入り、つきあたりを左折し、すぐに右折します。