眼なおし薬師さまで有名な「道隆寺」
仁王門をくぐると、ブロンズの観音さんがずらりと並んで迎えてくれます。 創建ころのこの付近一帯は広大な桑園で、絹の生産地であったようです。 縁起によると、和銅5年、この地方の領主、和気道隆公が桑の大木を切り、小さな薬師如来像を彫造し、草堂を建てたのが寺の初めといわれています。 この寺は別名「眼なおし薬師」とも呼ばれ、全国の眼病に悩む人が参詣することでも有名です。 (写真は、第77番道隆寺「本堂」… 201511.3)
仁王門をくぐると、ブロンズの観音さんがずらりと並んで迎えてくれます。 創建ころのこの付近一帯は広大な桑園で、絹の生産地であったようです。 縁起によると、和銅5年、この地方の領主、和気道隆公が桑の大木を切り、小さな薬師如来像を彫造し、草堂を建てたのが寺の初めといわれています。 この寺は別名「眼なおし薬師」とも呼ばれ、全国の眼病に悩む人が参詣することでも有名です。
(写真は、第77番道隆寺「本堂」… 201511.3)
県道21号線とのT字路を右折し、JR高架橋を越えて300mほど進めば道隆寺へ。