錦市場と錦天満宮、畑かくの「ぼたん鍋」
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錦天満宮「錦の天神さん」

ぶらり錦市場で買い物と食事

 

繁華街唯一の鎮守社「錦天満宮」として有名です。 御祭神は頭の神様・菅原道真公で、「知恵・学問・商才」、「招福・厄除け・災難除け」のご利益があるそうで、全国からの参拝者で賑わっています。 境内には「京の名水・錦の御神水」が地下より湧き出ています。 京都市の商店街、新京極・寺町京極・錦市場の接点在り京都市の中心地に鎮座されています。 俗に「錦の天神さん」ともいわれ、境内には、本殿と末社、

及び神庫や社務所があります。 (写真は、錦天満宮「錦の天神さん」… 2011.11.13)

京都錦市場のHPは、http://www.kyoto-nishiki.or.jp/



 

繁華街のアーケードに鳥居が建っています。鳥居の両先端が両側の家を突いています。 「錦天満宮」は、新京極・寺町京極・錦市場の交わるところにあります。
境内には、京の名水「錦の水」が地下から湧き出ています。 大願梅は願い事を書いた紙をこの丸い木型に入れて吊るします。

 

京の台所「錦市場」 錦市場は観光客の多さに、歩くのに一苦労です。
京都と言えば、京漬物店が有名です。 京野菜が店頭に並んでいます。

京都の台所「錦市場」

 

「京の台所」と知られる錦市場(京都市・中京区)は、昔の錦では、地下水を利用した「降り井戸」で生ものを冷やして冷蔵庫の代わりをしていました。 今でこそ、冷蔵庫があり私たちは便利に生活をしていますが、当時は井戸水自体が非常に貴重であり、冷やす方法は「井戸水」以外考えられませんでし た。 江戸時代に入り1615年(元和元年)に幕府より魚問屋の称号が許され、魚市場 として栄えました。そして、昭和2年京都中央卸売市場が出来たのを境として、現在のような姿に変わっていきました。

。(錦市場の道巾は約 3mと狭く、東西 300m)



 

錦天満宮の鳥居

提灯も華やかな天神さん「錦天満宮」

おみくじを運んでくれる獅子舞い型のロボットがあります。

神牛が寝そべっています。

日之出稲荷神社

京の名水「錦の水」は、井戸の地下から湧き出ています。

囲炉裏のある個室に案内。 京料理、畑かくの「牡丹鍋」 お鍋からは白味噌の良い香りが漂ってきたら食べ頃です。

ぼたん鍋

 

ぼたん鍋は味噌仕立てで、イノシシ肉の臭みもありませんでした。 元祖「ぼたん鍋」はポン酢にもみじおろしでいただき、豚肉を上品にした感じであり、お味もあっさりして美味しかった! 野菜は、しいたけ、せり、白ねぎ、えのき、生麩、おもちなど、最後は白ご飯にお汁をかける&おじやも絶品です。 元祖ぼたん鍋コースは、¥8.000円より(税・サ別)11月15日〜3月20頃迄 (撮影は、2003.12.28)




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