壬生寺
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壬生寺の「表門と本堂」
壬生狂言・新選組ゆかりの「壬生寺」
  律宗・壬生寺は、991年(正暦2年)三井寺の快賢僧都もよって創建されました。 本尊は延命地蔵尊であり、水掛け地蔵・夜啼き地蔵をはじめとする多数の地蔵菩薩を祀っています。 古来よりの地蔵信仰とともに、厄除・開運の寺として庶民の信仰を集めています。 かつて新選組の兵法調練場だったことから、境内の壬生塚には、近藤勇の胸像や新選組隊士の供養塔、芹沢鴨ら隊士の墓などが佇んでいる。 毎年春・秋と節分に行われる国の重要無形民俗文化財「壬生狂言」の舞台である大念仏堂があります。

(写真は、壬生寺の「表門と本堂」… 2011.11.13)

壬生寺のHPは、http://www.mibudera.com/




「阿弥陀堂」の中には、新選組に関する史跡の中庭と地下には歴史資料室があります。歴史資料室「大人:200円」 「夜啼き地蔵」病気平穏、子供の夜鳴きどめにご利益があります。
「中院」は壬生寺の塔頭で、本尊は十一面観世音菩薩(鎌倉時代)。 壬生塚(新選組隊士の墓所)「入場料:100円」

 

水掛け地蔵 「本堂」には、本尊の地蔵菩薩立像が安置されています。
千体仏塔 多数の石仏が祀られています。

 

壬生寺「表門・正門」 一夜天神堂 弁天堂

水掛け地蔵のお堂

放生池(弁天池)の中にある「竜神像」

「あヽ新新選組」の歌碑

近藤勇胸像

芹沢鴨と平山五郎の墓。

鐘楼


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