■ | 本州最南端の「潮岬灯台」 |
明治6年の初点灯以来、100余年もの間、海上交通の要所として沖行く船を照らし続ける、30mの断崖に建つ白亜の灯台で、本州最南端のシンボル的存在だ。 イギリス人技師リチャード・H・ブラントン設計によるもので、68段のらせん階段を上り台上に出れば、眼下には太平洋の大海原が広がります。 また、灯台下には資料館も併設されています。 日本の灯台50選。 「入場料:200円・駐車代金:300円」 |
■ | 潮岬観光タワー「本州最南端」 |
紀伊半島の南部、和歌山県の串本町にある台風情報でおなじみの岬で、北緯33度25分58秒で本州最南端となる岬。 正確には先端にあたる太平洋に突き出たクレ崎が本州最南端となる。 岬には、かつて海軍の望楼が築かれていた望楼の芝生や、360度の大パノラマが楽しめる潮岬観光タワーがあります。 景色を楽しみながら少し歩けば潮岬の灯台に着きます。 「料金大人:300円・駐車無料」 |