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中仙道「奈良井宿」 |
中山道は慶長7年(1602年)徳川家康に因って定められた五街道の一つ。 この奈良井宿は木曽11宿中、北から2番目の宿場町で、漆器や蕎麦屋のお店が数多く見られました。 また木曽路の中で最も標高が高く(約940m)木曽路最大の難所、鳥居峠(1.197m)を間近に控え「奈良井千軒」と、云われる程賑わっていたそうです。 当時を偲ばせる町並みは昭和53年「楢川村奈良井伝統的建造物群保存地区」として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。 (写真は、中仙道「奈良井宿」… 2007.8.11) |
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■ | 木曽の大橋 |
木曽の大橋は、1991年に奈良井川に架けられた太鼓型の橋は、樹齢300年以上の天然木を使った贅沢な総檜造り。 橋脚を持たない木製の橋としては日本有数の大きさを誇り、長さ33m、幅6.5m、水面からの高さは7mもある。 |
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馬籠宿 妻籠宿 |