|2008.11.15 / 兼六園|2019.5.20 / 兼六園| |
■ | 日本三名園 「兼六園」 |
桂坂口から兼六園へ、江戸時代の回遊林泉式庭園の特徴を今日に残す代表的名園で、「水戸の偕楽園」、「岡山の後楽園」 とともに日本の三名園と称されています。 築庭は 1676年 (延宝3年) 加賀 5代藩主綱紀に始まり、約 170年を費やした。 宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼ね備えるという意味から命名された。 灯籠、雁行橋、霞ヶ池など見所は多数ありますが、四季折々の風景が楽しめる兼六園は、今紅葉は見頃です。 また、唐崎松の雪吊りは水分が多い北陸の雪から枝を守るためで、冬の風物詩になっています。 「 入園料:300円 」 (写真は、兼六園の灯篭 2008.11.15) |
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● | 兼六園のHPは、http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/ |