日本三名園「兼六園」、金沢駅、東茶屋街
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                    |2008.11.15 / 兼六園2019.5.20 / 兼六園
兼六園「徽軫灯籠」

日本三名園「兼六園」

 

加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産「兼六園」。 水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。 兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。 金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。 (写真は、兼六園「徽軫灯籠」… 2019.5.20

兼六園のHPは、http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/




兼六園「桂坂口」 眺望台
月見橋(雪見橋・花見橋とともに三橋に数えられているのが、 唐崎松のそばに架かる月見橋です。中秋の名月の時期も夜間開放が行われるので、天気が良ければ、この月見橋で名月を鑑賞することができます。) 唐崎松(園内随一の枝ぶりを誇る「唐崎松」の雪吊りは圧巻です。)

兼六園「廻遊式の庭園」

 

広大な土地に、池、築山、御亭を配置した、廻遊式の庭園。 兼六園は、「廻遊式」の要素を取り入れながら、様々な時代の庭園手法をも駆使して総合的につくられた庭です。 廻遊式とは、寺の方丈や御殿の書院から見て楽しむ座観式の庭園ではなく、土地の広さを最大に活かして、庭のなかに大きな池を穿ち、築山(つきやま)を築き、御亭(おちん)や茶屋を点在させ、それらに立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園です。 いくつもの池と、それを結ぶ曲水があり、掘りあげた土で山を築き、多彩な樹木を植栽しているので、「築山・林泉・廻遊式庭園」とも言われています。



 

ひがし茶屋街 ひがし茶屋街
鼓門 もてなしドーム

ひがし茶屋街

 

金沢を代表する観光地の一つ「ひがし茶屋街」。 美しい出格子と石畳が続く古い街並みは国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 和菓子、伝統工芸品、雑貨などを扱うお店やカフェが充実しており、風情ある街並みの中でショッピングや食事を楽しむことができます。 昔ながらの茶屋街には和装がぴったり、着物のレンタルを利用して街歩きを楽しむのも素敵です。

JR金沢駅

 

金沢の玄関口である金沢駅はフォトジェニックなスポットがいっぱいです。 訪れる人に差し出す雨傘をイメージし、おもてなしの心を表わしたガラスの建造物「もてなしドーム」、さらにその正面には金沢の新たなシンボルとなった「鼓門」が構えます。 近代的なデザインのもてなしドームは昼には降り注ぐ日の光とともに、夜にはライトアップされた姿で人々を魅了します。 「鼓門」のモチーフとなったのは金沢で昔から盛んだった能の鼓。 プロジェクションマッピングが行われることもあります。



 

JR金沢駅「ようこそ金沢へ」 JR金沢駅(正面入口) 鼓門
魚がし食堂「中央市場店」 一番人気の「漁師丼」1.300円。
特別名勝「兼六園」桂坂口。 内橋亭 瓢池
21世紀美術館 21世紀美術館 和倉温泉「多田屋」宿泊。

 

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