|2013.11.30 / 京都府立植物園の紅葉|2008.4.19 / 桜の京都府立植物園| |
■ | 京都府立植物園 |
賀茂川の清流に沿って24万uの広大な京都府立植物園の緑が広がります。 12000種類、12万本の植物、日本の代表的なこの植物園は大正13年 (1924年) に開園され、戦後暫く閉館されていましたが、昭和36年再開、年間100万人もの入園者が訪れます。2004年に開園80周年を迎えた京都府立植物園。戦争に大きく影響されながらも、苦難の時代を乗り越えて、今の美しい植物園を造り上げてきました。 展示会や、植物園教室、観察会などの催しを開催したり、1970年に 「日本の森」 を、1981年には、「洋風庭園」を、1992年に 「観覧温室」、「植物園会館」、「北山門」 を竣工、積極的な姿勢の植物園です。 |
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● | 京都府立植物園のHPは、http://www.pref.kyoto.jp/plant/ |
■ | 八重桜と枝垂れ桜が満開 |
四季折々いつでも花が絶えず、その時季の花の展示会が次々と開かれ、毎週、日、水曜日には園芸相談もあり、また、珍しい花苗が割安で入手できます。観覧温室は国内最大で、熱帯の様々な植物がゾーン毎に栽培されています。 広い植物園には色とりどりの桜が咲き乱れ満開!、今日1日は気持ちが癒される思いでした。 「入園料大人:200円」 60歳以上の方(要公的証明書)、身障者手帳所持の方は入園料・温室観覧料とも無料。 「駐車場料金:800円」 |