津和野
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殿町通りの掘割の錦鯉
萩殿町通りをぶらり散策
 

津和野の代表的な観光は、殿町通りに錦鯉が泳いでおり、白い土塀と立派な門構えの武家屋敷など城下町の風情を楽しませてくれます。 津和野カトリック教会や津和野大橋のたもとには鷺舞いの像があります。 また森鴎外の生家を訪ねた後、太鼓谷稲成神社から津和野の町を見下ろすと、赤瓦の民家の町並みが続いています。 津和野歴代藩主が眠る 「永明寺」 (森鴎外のお墓もある)キリシタン迫害の悲劇を伝える 「乙女峠マリア聖堂」津和野城跡へはリフトが故障のために行けなかったが、秋になるとこのすり鉢状の町がすっぽりと朝靄のなかに隠れ、まさに 「雲海」。その中に幻想的な景色を見ることが出来ます。

(写真は、殿町通りの掘割の錦鯉 2008.112)  




JR津和野駅 JR津和野駅前のSL展示
殿町通り 夕暮れの殿町通り
津和野カトリック教会 殿町通りの鷺舞の像

弥栄神社 参道は260段
太鼓谷稲成神社 太鼓谷稲成神社からの眺め…
太鼓谷稲成神社
 

太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞かめいのりさだ公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するために、三本松城(津和野城)の表鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始めです。 以来、歴代の藩主の崇敬が篤く、廃藩後は一般庶民も参拝できるようになり広く信仰を集め、その後、 御神徳は霊験と共に全国に崇敬景仰され、今では日本五大稲荷神社のひとつに数えられております。




森鴎外のお墓(森 林太郎) 山門
永明寺境内 茅葺の「本堂」
永明寺
 

深い木々に囲まれたなだらかな坂を上り、門をくぐれば、目の前に大きな境内が広がります。 ここは吉見、坂崎、亀井氏といった歴代の津和野城主の菩提寺。 今ではめったに見られない巨大な茅葺きは、息をのむ美しさ。 さらに、障子や白壁の白、周りの木々や石垣、古い柱などが、見事なコントラストを描いています。奥には、石見人「森林太郎」と彫られた森鴎外の墓もひっそりと佇んでいます。 




乙女峠マリア聖堂 堂内のステンドグラス
森鴎外旧宅 森鴎外記念館

レトロな駅名表 安野光雅美術館 土塀につわぶきの花
宿泊先のよしのやさん 吉永米店(池に鯉が泳ぐ米屋さん) 吉永米店(池に鯉が泳ぐ米屋さん)
津和野城跡 多胡家老門
何故か不思議な公衆電話、受話器が左右にあります。「乙女峠マリア聖堂前にて… 石見神楽(スサノオノミコト() 八岐大蛇 (ヤマタノオロチ)

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