安国禅寺のドウダンツツジ
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ドウダンツツジを背景に撮影「本堂」

 

安国禅寺のドウダンツツジが見頃
  兵庫県豊岡市但東町相田の安国禅寺で、ドウダンツツジが赤く色づき、見ごろを迎えていました。 本堂からの眺めはまるで一枚の絵画のようで、目を引き付けられます。 安国禅寺のドウダンツツジは樹齢100年以上で、本堂裏庭の築山に植えられ、四方に10m近く枝を広げている。 境内には県外からも見物客が多く訪れ、鮮やかに映える紅葉を鑑賞。 熱心に撮影するアマチュアカメラマンや、ドウダンツツジを背景に記念写真を撮る観光客らでにぎわっていました。 本堂の座敷の障子越しに見ると額縁に入った絵画のように見えます。 (写真は、ドウダンツツジを背景に記念写真「本堂」… 2010.11.13)


 

 

 

相田集落の西部にあり、安国禅寺ともいわれ、法灯国師(無本覚心)によって、鎌倉時代後期に創建。 現在の本堂は明治37年(1904)に建造されたものです。
熱心に撮影するアマチュアカメラマンを(反対側から撮影) ドウダンツツジを背景に記念写真を撮る観光客

 

 

本堂から眺める庭園。 樹齢100年ともいわれる裏庭のドウダンツツジ。
裏庭に回るとたくさんの観光客が記念写真。 裏庭の真っ赤なドウダンツツジと本堂。


 

 

見物客がつめかけて、周辺道路に路上駐車。 「安国禅寺」石碑 鐘楼
アマチュアカメラマンで混雑、ドウダンツツジを座敷越しに撮影。 大勢の写真愛好家で賑わう。 縁側から見ると、額縁に入る絵画のようです。
安国禅寺の本堂内部 生卵ごはん定食「ごはん・漬物・みそ汁・生卵」生卵は食べ放題で、350円。
日本の真ん中「へそ」、北緯35度、東経135度のマンホール

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