太平洋に突き出た安乗埼に立つ白亜の灯台。 日本の灯台の母であるブラントン技師によって明治6年4月に点灯しました。 その当時は木製で八角形の形をしておりましたが、昭和23年に、四角形に生まれ変わっています。 灯台周辺に広い芝生広場があり、公園内には灯台資料館があり、この地で撮影された「喜びも悲しみも幾歳月」の映画も紹介しています。 全国の灯台の歴史資料や八角形だった旧安乗埼灯台のミニチュアが展示されています。 「日本の灯台50選」にも選ばれている。
(写真は、公園東屋からの安乗埼灯台を眺める… 2010.1.4) |