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車折神社(くるまざきじんじゃ)
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車折神社は、平安時代後期に実在した儒学者の清原頼業公をご祭神としておまつりしています。 そもそも、頼業公の菩提を弔うために建てられた廟がこの神社の前身だといわれています。 境内には、清原頼業を偲び頼業公が好きだった桜の木が植えられ、桜の宮とも呼ばれる桜の名所であった。 現在の名は、鎌倉時代の後嵯峨天皇の御幸の際、社の前で車の轅(ながえ・車をひく棒)が折れて「車折大明神」の神号と正一位が贈られたため称するようになった。 金運、商売繁盛、良縁、厄除け、学業、芸能の神社(パワースポット)です。 (写真は、車折神社「本殿」… 2011.3.10) |
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● | 車折神社のHPは、http://www.kurumazakijinja.or.jp/ |