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牡丹の乙訓寺
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乙訓寺は長岡京市にある真言宗の寺院で牡丹寺の名所として有名です。 このお寺は推古天皇の勅命により聖徳太子が十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立させたのが始まりと言われている古刹です。 乙訓寺の牡丹は昭和15年頃に、本山である 長谷寺から2株の牡丹が寄進されたのが始まりとのことですが、現在は30種2,000株と増え、4月下旬から5月上旬にかけて豪華絢爛に咲き競います。 (写真は、乙訓寺「本堂」… 2011.5.4) |
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