菅島灯台
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レンガ造りでは現存する日本最古の洋式灯台
菅島灯台
 

菅島灯台は明治6年(1873)伊勢湾の入り口、鳥羽沖合の菅島に建てられた。 菅島の象徴でもある菅島灯台は、ヨーロッパの古城を思わせる美しい灯台。 技術者ブラントンのもと、瓦職人がレンガを製造したといわれる苦心の作で、レンガ造りでは現存する日本最古の洋式灯台といわれています。 ここから望む神島や伊良湖岬は見事です。 菅島灯台付属官舎は重要文化財として、愛知県犬山市の 博物館 「明治村」 移築保存されています。 (写真は、菅島灯台… 2011.1.9)  




しろんご浜 遊歩道から灯台を望む。
菅島灯台は現存する我国のレンガ造りの洋式灯台。 平成21年2月に経済産業省から近代化産業遺産群に認定され、また平成22年1月には文部科学省から有形登録文化財に登録されました。

日本の灯台50選「菅島灯台」前で、記念写真。 鳥羽の東3km、坂手島、答志島と共に鳥羽港を囲んでいるのが菅島です。島は東西に約4kmの細長い島で、灯台はその東北の鼻に古風な姿で立っています。
明治6年7月に点灯しました。 菅島灯台周辺で、水仙が見ごろを迎えています。


鳥羽(佐田浜港) 菅島港(市営定期船のりば) 菅島灯台への遊歩道(約30分)
レンガ造り洋式灯台。 明治6年の洋式灯台が建てられた。 菅島灯台の説明板

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