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菅島灯台
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菅島灯台は明治6年(1873)伊勢湾の入り口、鳥羽沖合の菅島に建てられた。 菅島の象徴でもある菅島灯台は、ヨーロッパの古城を思わせる美しい灯台。 技術者ブラントンのもと、瓦職人がレンガを製造したといわれる苦心の作で、レンガ造りでは現存する日本最古の洋式灯台といわれています。 ここから望む神島や伊良湖岬は見事です。 菅島灯台付属官舎は重要文化財として、愛知県犬山市の 博物館 「明治村」 移築保存されています。 (写真は、菅島灯台… 2011.1.9) |