「九州本土で最後に夕陽が沈むところ」として、九州本土最西端に位置し、東シナ海の荒海に面しています。 激しい風や波に打ちひしがれて浸食された断崖絶壁が作り出す壮大な風景は圧巻です。 海に突き出た場所に立つ白い灯台は青い海とのコントラストが美しい。 映画 「悪人」の中で最も象徴的なシーンが撮影された大瀬崎灯台です。 駐車場から灯台までは遊歩道が整備され、行き下り坂で片道20分ほど、帰り上り坂40分の道のりです。 「日本の灯台50選」 (写真は、大瀬崎灯台… 2012.8.3)
1895年(明治28)にフランス人宣教師ペルー神父によって建てられたロマネスク様式の教会。 ここには、聖母マリアの出現で有名な、フランス南西部にある霊泉ルルドを模して作られた、日本で最初のルルドがある。