壱岐島 左京鼻 はらほげ地蔵
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壱岐島「左京鼻」
壱岐対馬国定公園「左京鼻」
 

壱岐誕生秘話の八本柱のひとつとして知られる広大な景色に存在感を示す左京鼻。 海鵜の糞で化粧したように白くなってはいるが、何とも美しい。 自然美そのものです。昔、永く雨が降らずに村人が困り果て途方に暮れていたのを左京和尚という人物が雨乞いをこの場所で三日行った。 それでも雨は降らず責任を感じこの崖から飛び込もうとしたが、その決意と決死の思いで雨が降ったとして言い伝えられている。

(写真は、壱岐島「左京鼻」… 2012.8.4)

壱岐観光のHPは、http://www.ikikankou.com/




唐津東港フェリーターミナル 壱岐島・印通寺港フェリーターミナル
ホテルより望む「唐津城」 海上フェリーより望む「唐津城」
唐津城
 

唐津城は、豊臣秀吉の家臣、寺沢志摩守広高によって慶長7年(1602)から7年の歳月を費やして築城されました。 東西に伸びる松原が両翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」と呼ばれています。 唐津城築城当初は、天守閣はありませんでしたが、昭和41年に文化観光施設として天守閣が建てられました。天守閣内は郷土博物館となっており、唐津藩の資料や唐津焼などが展示され、唐津の歴史に触れることができます。 また、展望所からは玄界灘と虹の松原の雄大な景観や、松浦川と城下町唐津の風景をご覧いただけます。「入場料大人:400円」



 

海鵜の糞で化粧したように白くなってはいる岩礁 玄界灘に面して続く約1kmもの切り立つ海蝕崖のコントラストが見事。
一面芝生に覆われたなだらかな草原 岬周辺は、海女によるウニ・アワビ・サザエ等の漁が盛んです。

 

はらほげ地蔵 赤い胸掛けをして立っている6体のはらほげ地蔵さん。
壱岐市立一支国博物館 原の辻遺跡
はらほげ地蔵
 

はらほげ地蔵は、芦辺町の八幡浦の内海湾に面した海の中に赤い胸掛けをして立っている6体の地蔵さんです。 丸い穴が胸掛の中にあいているので「腹ほげ地蔵」と言われています。 それは供え物が海水で流されないように、この穴に入れたようです。 この地蔵の由来はさだかでないが、この近くでは海女漁が行われており海難者の霊を弔った。 また疫病がはやりそのために祭られたとか、鯨の霊をとむらったとかいくつかの説があるようです。

壱岐市立一支国博物館
 

原の辻遺跡(はるのつじいせき)は弥生時代の環濠集落で、「魏志」倭人伝に記された「一支国(いきこく)」の王都に特定された遺跡です。この原の辻遺跡は“遺跡の国宝”にあたる国の特別史跡に指定されています。日本で弥生時代の遺跡として特別史跡に指定されているのは、この他、登呂遺跡(静岡県)、吉野ヶ里遺跡(佐賀県)の2箇所だけです。

壱岐市立「一支国博物館」のHPは、http://www.iki-haku.jp/



 

フェリー「エメラルドからつ」 フェリー「エメラルドからつ」船上 宝くじが当たることで有名な「宝当神社」のある高島

はらほげ地蔵

壱岐島・郷ノ浦のマンホール「バラモン凧」

唐津湾沿いの虹の松原で松並木のトンネルをくぐる。
「唐津市のマンホール」唐津のモチーフの海と松をデザインしています。 イカ活造り 唐津ロイヤルホテル

 

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