皇居外苑の皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に二つの橋が架かっており、手前の橋がめがね橋として親しまれている「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」。 「二重橋」は一般にこの二つの橋を総称して言われているが、厳密には奥の橋を指す。 奥の橋はかつて、「下乗橋」 と言われ、橋桁を支えるため、中途に台があって二重構造となっていたことからこの名がついたようで、皇居一番の記念撮影のスポットです。 普段は閉鎖されているが、新年や天皇誕生日の一般参賀の際にはここを通って宮殿前の広場に入ります。 (写真は、皇居「二重橋」… 2012.1.4 写真更新、2009.5.2)
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