■ | 江戸総鎮守「神田明神」神田神社 |
東京都千代田区外神田にある、明神様として親しまれている都心108町会の総氏神様で、正式名称を「神田神社」という。 1616年に、江戸城の表鬼門守護のため現在の場所に遷され、江戸総鎮守として幕府のみならず広く庶民の信仰を集めた。 本殿は1782年に造営された権現造の社殿が関東大震災にて焼失したため、1934年に鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されたもので、1975年には檜木造の「隨神門」も再建された。 (写真は、神田明神表参道… 2012.1.4) |
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● | 神田明神のHPは、http://www.kandamyoujin.or.jp/ |
■ | お茶の水「聖橋」 |
JRお茶の水駅下車,聖橋口改札から徒歩約10分。 神田明神に参拝しての帰りに聖橋を渡ります。 聖橋は関東大震災の復興橋梁として昭和2年7月に完成。橋長92.47m,幅員22mのアーチ橋で、神田川の景観に美しく溶け込んでいるはしです。 聖という名の由来は、2つの聖堂を結ぶからです。 一つは聖ニコライ堂、もう一つは湯島聖堂。 |