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■ | 一乗谷朝倉氏遺跡 |
一乗谷は、福井市街の東南約10kmにあり、戦国時代朝倉氏の城下町の跡がそっくり埋もれていました。 遺跡の発掘調査は、昭和42年から進められ、昭和46年には一乗谷城を含む278haが国の特別史跡に指定されました。 また、平成3年には諏訪館跡庭園、湯殿跡庭園、館跡庭園、南陽寺跡庭園を含む特別名勝に指定されました。 現在、武家屋敷や町並みが復元され、当時の様子を偲ぶことが出来ます。 (写真は、一乗谷朝倉氏遺跡「唐門」… 2013.6.8) |
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■ | 一乗滝 |
朝倉氏遺跡を流れる一乗谷川の上流に、落差12mの荘厳な水の糸を引く一乗滝があります。 巌流島で宮本武蔵と対決した、剣豪・佐々木小次郎が、この付近で生まれたと伝えられています。 また、小次郎の秘技「燕返し」の技は、この滝であみだされたといわれています。 1年を通して変わらぬ水量に、夏は冷涼な避暑地として、秋は紅葉の美しい場所として訪れる人を楽しませてくれます。 |
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