■ | 紙祖神「岡太神社・大瀧神社」 |
和紙の里に紙漉きの技を伝えたとされる「紙祖神」である川上御前が全国で唯一の紙祖神として祀られています。 神体山である権現山の頂上にある奥の院と、その麓に建つ里宮からなっています。 奥の院には紙祖神岡太神社と大滝神社の両本殿が並ぴ建ち、里宮はこれを併せて祀っています。 里宮は、江戸時代後期の社殿建築の粋を集めて再建されたもので、昭和59年国の重要文化財に指定されました。 (写真は、紙祖神 岡太神社・大瀧神社「社殿」、境内の石灯篭には越前和紙が貼っている。… 2013.6.9) |
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● | 紙祖神 岡太神社・大瀧神社のHPは、https://okumiya-jinja.com/interview/interview044/ |
■ | 越前和紙の里 |
越前和紙の里がある今立地区は、全国に数ある和紙産地の中でも1500年という長い歴史と、最高の品質と技術を誇る、越前和紙の産地です。 越前和紙の里では、職人技を見学したり、紙漉きを実際に体験する施設など、全長230mの通り中に越前和紙の関連施設が集中しており、伝統と自然が織り成す美しい街並みが並んでいます。 |
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● | 越前和紙の里のHPは、https://www.echizenwashi.jp/ |