ケルン大聖堂
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世界遺産「ケルン大聖堂」

世界遺産「ケルン大聖堂」

 

古くから交易で栄えたライン河畔の町ケルン。 その中央駅に降り立つと目の前に巨大な大聖堂がそびえ、高さおよそ157mの天を突く双塔に圧倒されます。 13世紀の着工から完成までに、なんと600年余りを費やしたこの大聖堂には、東方三博士の聖遺物が納められています。 完成したゴシック建築の最高峰にして、600年以上途切れることのなかったドイツの人々の篤い信仰心の象徴でもある大聖堂には、年間600万人もの巡礼者が訪れます。 展望台までは、533段の階段。 (写真は、ケルン大聖堂… 2015.5.13)



 

1996年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録。

正式名称は「ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂」

ケルン大聖堂の双塔の高さは157m。完成当時は人口建造物としてピラミッドを抜いて 世界最高の高さを誇り、ゴシック建築としては現在でも世界最大級となる。 ドイツ・ケルン市のシンボルであるケルン大聖堂は、1248年に建設が始まり完成したのは1880年のことです。

 

大聖堂の中は天井は高く 柱も太い「入館無料:写真撮影可」

高い天井とステンドグラス

美しいステンドグラス 大聖堂の天井を見上げるとパイプオルガン。

ドイツ基礎知識

 

正式名称:ドイツ連邦共和国(構成する16の連邦州)、首都:ベルリン、人口約8055万人(2013年現在)、面積:約35万7000ku(日本の約94%)、宗教:キリスト教70%、公用語:ドイツ語。 関西国際空港⇒フランクフルト国際空港(飛行時間約12時間、時差−7時間、日本同様に四季がはっきりしているものの、緯度は北海道とほぼ同じなので、冬は冷え込みが厳しいのはもちろん、夏でも朝晩は冷えることもあります。 日本の1ヶ月前の気候と同じです。 ※旅行のベストシーズンは春から夏。

  ドイツはヨーロッパのほぼ中央に位置し、北は北海とバルト海、南はアルプスに面する自然豊かな土地です。フランク王国、神聖ローマ帝国を経て、1871年にはドイツ帝国が誕生するが、第二次世界大戦後に東西に分裂してしまう。
中世の面影を今も伝える街や各地に点在する城、冷戦が街に残した傷跡がその長い歴史を物語っています。



 

関西国際空港10:15発(搭乗手続き) ルフトハンザドイツ航空「関空撮影」曇り。 フランクフルト15:00着
ライン川沿いに見る「ケルン大聖堂」 彫刻が施された玄関 正面出入門の周りの聖人石像。
大聖堂の塔の先端部(原寸大模型、高さ9.5m、幅4.6m) 大聖堂の正面で記念撮影。 現代絵画の巨匠ゲルハルト・リヒター作 格子柄のステンドグラス。
白雪姫と7人の小人の像、ケルン大聖堂のそばにあります。 ケルンのマンホール蓋 ケルン泊「ホテル・レオナルド」

 

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