宮古島、池間島、平安名埼灯台
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宮古島「東平安名崎」
宮古諸島五島めぐり
 

@宮古島は海と砂浜の美しさは沖縄随一です。 宮古諸島五島めぐりは、宮古島市平良の雪塩ミュージアムに立ち寄り、 A池間大橋を渡り池間島へ、沖縄の聖地・御嶽が点在しています。 二日目は、平良港からフェリーに乗船し、B伊良部島へ、日本の渚百景に選定された「佐和田の浜」、島を代表するビーチ「渡口の浜」。 C下地島は古くからの神話が伝わる「通り池」、国内唯一のパイロット訓練飛行場。 D来間島は宮古島与那覇前から来間大橋で渡ることができます。※伊良部大橋は、2015年1月に開通。(写真は、宮古島「東平安名崎」…2015.1.9 曇り)




宮古本島と池間島を結ぶ「池間大橋」 全長1.425mの池間大橋(1992年2月に開通)
池間大橋
 

1992年に開通した池間大橋は、宮古本島の狩俣側と池間島をつなぐ全長1425メートル橋です。 宮古島市内中心からは約20分。 この大橋から海はエメラルド色に染まり、観光客を脅かせる。 景色は抜群のところ。池間島には池間湿原などがあり、野鳥愛好家などがバードウォッチングなどで訪れたり、夏にはプライベートビーチとしのビーチが各地あり、泳ぎを楽しむ姿が見られます。



 

雄大な景色が望む美しい岬です。 宮古島の最東端に約2kmにわたって突き出した東平安名崎の岬。
東平安名崎の駐車場から灯台へと行く道の途中に「マムヤの墓」があります。 「マムヤの墓」大きな自然石をくり抜いた横穴式の墓。絶世の美女といわれたマムヤの悲恋伝説がある。
平安名埼灯台(へんなさきとうだい)は、沖縄県宮古島市の宮古島の東平安名岬の突端に建つ大型灯台です。「日本の灯台50選」 東平安名崎灯台「料金:150円、時間:9〜16時」
マムヤの墓
  マムヤとは昔々東平安名崎近くの村に住んでいたといわれる絶世の美女の名前らしいです。 そのマムヤは東平安名崎の断崖の洞窟に隠れて住んでいましたが、妻子ある男性との恋に破れ東平安名崎の断崖から身を投げたと言われています。 そのマムヤのレイを弔うこの石を「マムヤの墓」として言い伝えられているらしいです。 東平安名崎の駐車場から灯台へと行く道の途中にあります。
平安名埼灯台
 

東平安名崎は長さ約2km、東シナ海と太平洋を分断するかのように突き出した岬からのダイナミックな景観は、「日本都市公園100景」の一つにも選ばれています。 太平洋側と東シナ海側で全く異なる眺めを持つこの岬を、突端に立つ東平安名崎灯台「料金:150円・時間:9〜16時、無休」から楽しめますが、当日は5時過ぎの閉門。 東シナ海側は、まるで小島のように浮かぶいくつもの岩が海の箱庭のような景色を作りだしています。 地上から灯塔の頂部まで、l24.5m。 平均水面から灯火まで、43.0m。「日本の灯台50選」



 

伊丹空港「JAL2081/09:10発」 那覇空港乗継「JTA559/11:25発」 宮古空港「JTA559/13:45着」
雪塩ミュージアム(ミネラルを多く含む塩は、ギネスに認定。) 雪塩の試食 池間島灯台(沖縄県宮古島市の池間島の北端に建つ大型灯台です。)
雪塩製塩所では、井戸から地下海水をくみ上げて雪塩を作ります。 水字貝(スイジガイ)の形が水の字に似ている事から水字貝と言うそうです。家の玄関に火難除けや魔除けとして吊す風習があります。
国指定名勝「東平安名崎」 灯台の碑(地元保良集落の人が呼ぶ「あらば」というこの周辺海域では度重なる海難事故がありました。その後、灯台を設けてからは事故もなくなり、景勝地の象徴となっているそうです。) 雲間から差し込む夕日と海

 

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