■ | 宮古諸島五島めぐり |
@宮古島は海と砂浜の美しさは沖縄随一です。 宮古諸島五島めぐりは、宮古島市平良の雪塩ミュージアムに立ち寄り、 A池間大橋を渡り池間島へ、沖縄の聖地・御嶽が点在しています。 二日目は、平良港からフェリーに乗船し、B伊良部島へ、日本の渚百景に選定された「佐和田の浜」、島を代表するビーチ「渡口の浜」。 C下地島は古くからの神話が伝わる「通り池」、国内唯一のパイロット訓練飛行場。 D来間島は宮古島与那覇前から来間大橋で渡ることができます。※伊良部大橋は、2015年1月に開通。(写真は、宮古島「東平安名崎」…2015.1.9 曇り) |
■ | 池間大橋 |
1992年に開通した池間大橋は、宮古本島の狩俣側と池間島をつなぐ全長1425メートル橋です。 宮古島市内中心からは約20分。 この大橋から海はエメラルド色に染まり、観光客を脅かせる。 景色は抜群のところ。池間島には池間湿原などがあり、野鳥愛好家などがバードウォッチングなどで訪れたり、夏にはプライベートビーチとしのビーチが各地あり、泳ぎを楽しむ姿が見られます。 |
■ | マムヤの墓 |
マムヤとは昔々東平安名崎近くの村に住んでいたといわれる絶世の美女の名前らしいです。 そのマムヤは東平安名崎の断崖の洞窟に隠れて住んでいましたが、妻子ある男性との恋に破れ東平安名崎の断崖から身を投げたと言われています。 そのマムヤのレイを弔うこの石を「マムヤの墓」として言い伝えられているらしいです。 東平安名崎の駐車場から灯台へと行く道の途中にあります。 | |
■ | 平安名埼灯台 |
東平安名崎は長さ約2km、東シナ海と太平洋を分断するかのように突き出した岬からのダイナミックな景観は、「日本都市公園100景」の一つにも選ばれています。 太平洋側と東シナ海側で全く異なる眺めを持つこの岬を、突端に立つ東平安名崎灯台「料金:150円・時間:9〜16時、無休」から楽しめますが、当日は5時過ぎの閉門。 東シナ海側は、まるで小島のように浮かぶいくつもの岩が海の箱庭のような景色を作りだしています。 地上から灯塔の頂部まで、l24.5m。 平均水面から灯火まで、43.0m。「日本の灯台50選」 |