■ | 世界の名城「ノイシュヴァンシュタイン城」 |
1869年、第4代バイエルン国王ルーヴィヒ2世の命で着工されたノイシュバンシュタイン城は、標高1000mの崖に立つ白亜の城は優美な外観で知られ、城内にはワーグナーのオペラや中世の騎士道物語をテーマとした、バロック、ゴシック、ルネサンスなど、あらゆる建築様式を取り入れた豪華絢爛な空間が広がっています。 王の突然の死によって未完のまま残された城だが、その比類なき美しさは今も訪れる人々を魅了し続けています。 (写真は、マリエン橋から望む「ノイシュヴァンシュタイン城」… 2015.5.19) |