鬼ノ城
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鬼ノ城「角楼(左)と西門(右)」雄姿。

古代山城「鬼ノ城」

 

標高約400mの鬼城山山頂一帯に、高さ6mにも及ぶ土塁や石塁が約2.8kmにわたって巡らされた古代の山城。 実物大で復元された西門をはじめ、城内からの排水施設である水門、兵糧を蓄えた礎石建物跡などがある。 また昔話「ももたろう」の原形といわれる「温羅伝説」の地として知られている。「日本100名城」

(写真は、鬼ノ城「角楼(左)と西門(右)」雄姿。 … 2016.4.16)




学習広場展望台より「角楼跡」望む。 学習広場展望台より「西門」望む。
学習広場展望台  鬼ノ城「西門」(正面3間(12.3m)、奥行2間(8.3m)の大規模な城門です。)
吉備高原南緑の鬼城山(標高約400m)を中心に占地。 眼下には古代吉備の中枢地である総社平野を臨むことができる。快晴時には、瀬戸内から遠く四国の山並みも望見される眺望絶景の地。

 

鬼城山ビジターセンター駐車場。「無料」 鬼城山の山頂へはここから徒歩約400mです。 西門コース(学習広場展望台⇒西門⇒鬼城山⇒角楼)約40分。
西門の手前に角楼跡。 復元された西門が見えてくる。 西門(復元)
鬼城山の8〜9合目のあたりを鉢巻状に巡り、全長2.8q。一部に高石垣を配すが、高さ6mの版築土塁で、城壁の内外両側に敷石を施す。 礎石建物跡(城内中央部に7棟。5棟は倉庫。) 鬼の釜(鬼ノ城に住んでいた温羅(うら)という伝説の鬼が使用していたとされ、「鬼の釜」という名で呼ばれています。)

 

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