ドゥブロニク旧市街
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ドゥブロヴニク旧市街「プラツァ通り」

ドゥブロヴニク旧市街

 

ドゥブロヴニク旧市街は「自由と自治」を守るために築かれた、堅固な城壁に囲まれています。

1440年に建造されたオノフリオ大噴水が、今もピレ門のそばで清冽な水をたたえるドゥブロヴニクは、上下水道など公衆衛生が整備された当時の最先端都市。 フランシスコ会修道院の薬局は、なんと1317年の開設。 そのヨーロッパで3番目に古い薬局では、薬草を使った化粧品がひそかな人気とか。 1990年代の内戦によって壊滅的な状況となり、1991年〜1998年には世界遺産の危機遺産リストに登録された。その後、中世の雰囲気を残す美しい街並みは、市民の手によって復元されました。(写真は、ドゥブロヴニク旧市街「プラツァ通り」…2017.5.14〜15




 
ピレ門は木製の跳ね橋(旧市街の西側にあり、数世紀にわたりメインの入口として使われています。) オノフリオの大噴水(ピレ門の近くにあり、街の水道施設を象徴する建築物です。)
旧市街では迷路のように細い道や路地裏だらけです。 グンドゥリッチスクエア広場の青空市場。

 

 
旧総督邸の柱はローマ様式。 ルジャ広場の周囲にはスポンザ宮殿、聖ヴラホ教会などに囲まれていて、非常に華やかな雰囲気がします。
ピレ門から入りメインストリートの「プラツァ通り」は、200mほど進んでルジャ広場に突き当たります。 ルジャ広場(広場の東に立つ鐘楼の壁面の時計は、毎時30分ごとに鐘を鳴らされます。)

 

 
オノフリオの大噴水(顔のレリーフの口から水が噴き出しています。) いまだに銃弾の跡が残る建物が街のあちこちに。 フランシスコ会修道院(内部)
プラツァ通りに面した重厚な建物「フランシスコ会修道院」中にはヨーロッパ最古の薬局。 旧市街では迷路のように急な階段や細い路地裏だらけです。 大聖堂(バロック様式の建物で、宝物室には聖ヴラホの遺骨や財宝などがあります。大理石を使った祭壇が素晴らしいうえに、その奥の「聖母被昇天」は息をのむくらい迫力ある見応えある絵です。)
聖ヴラホ教会(現在の建物は18世紀に建て直された建物で、バロック様式の建築が印象に残ります。) スポンザ宮殿は16世紀の建物、クロアチア独立戦争についても学べます。内戦1991〜1995)写真展示。 ピレ門の上に、ドゥブロヴニクの守護聖人である聖ヴラホの像が立っています。
ブジャ門(旧市街の北端、街に入る3つの入口の中では一番高所にある。) プロチェ門(街の東端にある入口)

 

 

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