青森ねぶた祭り 2019年(令和元年)
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           青森ねぶた祭ねぶたの昼間展示ねぶたの夜間運行

2019年ねぶた知事賞(あおもり市民ねぶた実行委員会)

大型ねぶたの夜間運行

 

東北三大祭りの一つ、「青森ねぶた祭」。 青森市中心部を「人形ねぶた」と呼ばれる山車が運行し、「跳人(ハネト)」と呼ばれる踊り子たちが、「ラッセラー、ラッセラー」と、掛け声を上げながら踊り歩きます。 毎年8月2〜7日に開催され、全国から約300万人の観光客が訪れる青森の夏の風物詩です。 現在の青森ねぶたの運行団体は、企業によるものが主体を占め、青森県・青森市など含めた公的機関も加わっています。(写真は、2019年ねぶた知事賞…2019.8.3

青森ねぶた祭のHPは、https://www.nebuta.jp/




青森菱友会(2019年、ねぶた大賞) JRねぶた実行プロジェクト(市長賞)
に組・東芝(観光コンベンション協会会長賞) マルハニチロ佞武多会
第二消防分団ねぶた会・アサヒビール 県庁ねぶた実行委員会

 

ヤマト運輸ねぶた実行委員会 青森山田学園
日本通運ねぶた実行委員会 青森市PTA連合会
青森自衛隊ねぶた協賛会 ねぶた愛好会

跳人(ハネト)とは

 

跳人とは、ねぶた祭りの踊り手のことで、踊り方はとても簡単です。 片方の足で2回跳び、もう一歩の片足でさらに2回跳びます。 これを繰り繰り返します。 あとはお囃子のリズムに合わせて踊ります。 ねぶたの山車1台の周囲に、約500人。 この人数が山車を取り囲むように、ぴょんぴょん跳ねながら踊ります。 熱気が見ている方に伝わり圧倒されます。 汗と人ごみにまみれながらも、一体感が半端ではないそうです。

囃子方
 

青森県民は、ねぶた祭りが近づくとあちらこちらから聞こえてくる、ねぶた囃子に気持ちが高ぶるそうです。

ねぶたの囃子は、太鼓・笛・手振り鉦で構成されています。 太鼓がリズムを打ち鳴らし、笛がメロディーを奏で、鉦でアクセントをつけます。 手振り鉦は笛と共に女性や子供たちも多く、ねじり鉢巻に揃いの半纏でシャン、シャンと粋な囃子で練り歩きます。

扇子持ち
  巨大なねぶたの動きを指揮する、「扇子持ち」。 手にした扇子でねぶたを自由自在に操る扇子持ちは、進路を導くだけでなく、上下に動かしたり回転させたり、ねぶたに躍動感を与え観客を魅了する祭りの花形のひとつです。 ダイナミックにそしてスムーズに先導するのが扇子持ちの腕の見せ所です。



 

有料観覧席(1枚3,000円、全席指定、税込・パンフレット付) ねぶた祭の運行開始。 跳人(ハネト)
ねぶたの囃子「太鼓」 手振り鉦 扇子持ち
港町々会ねぶた 篠田町会・石江江渡下町会 油川幼稚園ねぶた愛好会
生活協同組合コープあおもり 浪岡ねぶた愛好会 戸山地区連合子ども育成会

 

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