青森ねぶた祭り 2019年(令和元年)
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                 青森ねぶた祭ねぶたの昼間展示ねぶたの夜間運行

           

2019年ねぶた大賞(青森菱友会)

 

青森ねぶた祭り 2019年

 

奈良時代に中国から伝わった七夕の灯籠流しが起源ともいわれ、「ねぶた」という人形灯籠が祭りの主役になっています。 「ねぶた」には武者や神話の名シーンをモチーフにしたものが多く、睨みのきいた表情が見どころです。 高さ5m、幅9m、奥行き7mと、スケールも大きいので迫力たっぷりです。 闇夜に浮かぶ「ねぶた」が青森市の中心街をパレードするシーンは全国的にも有名で、毎年、国内外から300万人の人々が見物に訪れます。

(写真は、2019年ねぶた大賞(青森菱友会)…2019.8.3

青森ねぶた祭のHPは、https://www.nebuta.jp/




昼ねぶたを楽しむ、観光物産館アスパムの裏手にねぶた展示。 東日本グループ
青森市PTA連合会 マルハニチロ佞武多会
日立連合ねぶた委員会 日本運輸青森支店ねぶた実行委員会

ねぶたの由来

 

青森ねぶた祭は、七夕祭りの灯籠流しの変形であろうといわれていますが、その起源は定かではありません。
奈良時代(710年〜794年)に中国から渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった習俗と精霊送り、人形、虫送り等の行事が一体化して、紙と竹、ローソクが普及されると灯籠となり、それが変化して人形、扇ねぶたになったと考えられています。
初期のねぶたの形態は「七夕祭」であったのでしょう。 そこに登場する練り物の中心が「ねぶた」と呼ばれる「灯籠」であり、七夕祭は7月7日の夜に穢れ(けがれ)を川や海に流す、禊(みぞぎ)の行事として灯籠を流して無病息災を祈りました。 これが「ねぶた流し」と呼ばれ、現在の青森ねぶたの海上運行に表れています。



 

関西国際空港(13:30発) FDA(フジドリームエアライズ)チャーター便。 青森空港(15:10着)
青森空港構内 青森ねぶたの照明 青森ねぶたがお出迎え。
青森県観光物産館アスパム 昼ねぶた観光楽しむ、ラッセランド。(ねぶた制作小屋) サンロード青森
ヤマト運輸ねぶた 青森市マンホールの蓋。(描かれているのは「青森ねぶた祭」)

 

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