伊勢 二見浦 夫婦岩
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           |2019.12.11 / 二見興玉神社「夫婦岩」2009.1.5 / 二見興玉神社「夫婦岩」

二見興玉神社「夫婦岩」
二見興玉神社(夫婦岩)
 

伊勢神宮より、車で20分程度の距離にある二見が浦。 古くには伊勢神宮の参拝前に心身を清める禊が行われていた二見。 猿田彦大神を祭神とし、交通安全や縁結び、夫婦円満などのご利益で知られる神社です。 境内から望む清渚には注連縄で結ばれた大小の2つの岩「夫婦岩」があり、夏至の頃には夫婦岩の真ん中から昇る日の出を拝むことができる。 境内では、猿田彦大神のお使いといわれる「蛙」の置物が多数見られる。 (写真は、二見興玉神社「夫婦岩」… 2019.1211)

二見興玉神社のHPは、http://www.amigo2.ne.jp/~oki-tama/



 

観光特急「しまかぜ」鶴橋駅10:46発。 観光特急「しまかぜ」の運転席。
「しまかぜ」サロン席(大きなガラスで迫力ある展望が楽しめ、いつもと違う景色と臨場感を体感できます。) 伊勢駅到着、観光特急「しまかぜ」
観光特急しまかぜ
 

大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅から賢島へ向かう観光特急しまかぜは、志摩に吹く爽やかな風をイメージして生まれました。 風光明媚な景色の中を駆け抜けるブルーの車両。 上質なサービスと車内空間で、伊勢駅まで楽しい時間を過ごせました。 床を72cm高くしたハイデッカー構造の展望車両は、大きなガラスで迫力ある展望が楽しめ、いつもと違う景色と臨場感を体感できます。
また、快適さにこだわったプレミアムシートは、シートを3列に配置し、座席の前後間隔を125cm確保した、ゆったりと座れる設計。 本革を使用した柔らかいシートに電動のレッグレスト機能も完備され、乗り物特有の疲れを感じる事なく快適でした。

観光特急「しまかぜ」のHPは、https://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/



 

二見興玉神社、最初に迎えてくれるのが手水舎の「満願蛙」。水をかけると願いが叶うと言われています。 二見興玉神社「拝殿」
拝殿裏は、鳥居越しの夫婦岩は二見興玉神社の神域でもあります。 龍宮社(二見興玉神社の境内社で東参道に入った所に位置する、海の守り神・綿津見大神を御祭神とする神社。どっしりとした鳥居と朱塗りの社が訪れる人の目を引きます。
夫婦岩
 

夫婦岩の大きさは、男岩高さ9m、女岩高さ4m、二つの岩を結ぶ大注連縄は長さ35m、男岩に16m、女岩に10m巻かれ、その間が9mあるそうです。 夫婦岩は、沖合い660mの海中に鎮まる興玉神石の鳥居と見なされており、日の出の遥拝所として古くから知られ、夫婦岩の間からの日の出は、5月から7月頃が見頃だそうです。



 

鶴橋駅(日本で一番小さなファミリーマート」 しまかぜ記念乗車証。 しまかぜ弁当(特製幕の内)
三列シートの本革を使用した柔らかいシートに電動のレッグレスト機能も完備。 大きなガラスで迫力ある展望が楽しめ、いつもと違う景色と臨場感を体感できます。 伊勢駅到着。
二見興玉神社「鳥居」 天の岩屋(二見興玉神社の境内にある岩窟です。 岩窟自体はよく見えませんでしたが、天照大神が隠れられた処と伝えられています。) 二見興玉神社「拝殿」
二見興玉神社「内陣」 境内には、御祭神のお使いとされる二見蛙(無事にかえる、 お金がかえる)が多数奉献されています。 輪注連縄(この輪注連縄で、身のけがれや身体の悪いところをさすって、本殿に奉納することでけがれや悪いものを託すことができるそうです。)

 

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