皇大神宮(内宮)
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                   | 令和元年2019.12.122014.12.27 2009.1.5

皇大神宮「正宮」
皇大神宮(内宮)
 

およそ2000年前、垂仁天皇の御代から五十鈴川のほとりに鎮まります皇大神宮(こうたいじんぐう)は皇室の御祖先であり、我々国民から総氏神のように崇められる天照大御神あまてらすおおみかみをお祀りしています。 内宮の入口である宇治橋をわたり、玉砂利を敷き詰めた長い参道を進むとそこは神域。「心のふるさと」と称される日本の原風景が広がります。 (写真は、皇大神宮「正宮」… 2019.1212)

皇大神宮「正宮」のHPは、https://www.isejingu.or.jp/about/naiku/index.html



 

宇治橋(内宮への入口、五十鈴川にかかる宇治橋は、日常の世界から神聖な世界を結ぶ架け橋といわれています。) 内宮神楽殿(銅板葺、入母屋造の建物が、内宮神楽殿です。向かって左側からお神札ふだ授与所、ご祈祷受付、御饌殿、神楽殿となっています。)
別宮「風日祈宮」ご祭神は、伊弉諾尊いざなぎのみことの御子神で、特に風雨を司る神、級長津彦命、級長戸辺命。雨風は農作物に大きな影響を与えますので、神宮では古より正宮に準じて丁重にお祭りしています。 荒祭宮へ移動中に見える大木。胴回り10mほどもある巨大な木に圧倒されます。

 

御稲御倉(神宮神田で収穫した御稲が奉納され、三節祭でお供えされます。) 別宮「荒祭宮」荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。
宇治橋(長さ101.8m、両端の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱をリサイクルしたものです。) 宇治橋の西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし)の中には、橋の安全を祈って饗土橋姫神社の萬度麻が収められています。

 

伊勢参拝ツアーの観光バス「名阪近鉄バス」 皇大神宮(内宮)説明看板。 手水舎
五十鈴川御手洗場(ここで身も心も清めてからお参りします。御手洗場の流れは清らかさの象徴です。) 瀧祭神(五十鈴川(いすずがわ)守護の水の神です。
 古来から社殿の無い石畳にまつられ、別宮に準じて祭典が奉仕されています。) 荒祭宮に行く階段の途中にある踏まぬ様に避けて通る、踏まず石です。
御厩(神様の乗り物とされる神馬がいる場所。神馬は、毎月1日、11日、21日に正宮にお参りします。) おかげ横丁は三重県伊勢市の伊勢神宮皇大神宮前にあるお蔭参りで賑わった江戸時代末期から明治時代初期の鳥居前町の町並みを再現した観光地である。 赤福本店
2個入り(番茶つき)220円【税込】
 おかげ横丁を代表する一番人気の料理屋です。「すし久」 てこね寿し、小鉢、赤出し「1,310円(税込)」

 

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