唐津城、呼子のイカ
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唐津城「天守閣」

唐津城

 

初代唐津藩主になった寺沢志摩守広高は慶長7年(1602年)から慶長13年(1608年)までの7年をかけて、満島山を本丸として唐津城を造りました。 築城の際には、名護屋城の資材を利用したと言われています。 この城を中心に東に虹の松原、西に西ノ松原がちょうど鶴が羽を広げたように湾曲を描くので舞鶴城とも呼ばれています。 明治10年(1877年)から本丸の一部が舞鶴公園として一般に公開され、昭和41年(1966年)には慶長様式の五層の天守閣が完成しました。

(写真は、唐津城「天守閣」…2020.11.17)



 

初代唐津藩主になった寺沢志摩守広高は慶長7年(1602年)から慶長13年(1608年)までの7年をかけて完成しました。 天守閣は5階建て、高さは海抜で70mあります。翼を広げた鶴のように見えることから、別名「舞鶴城」とも呼ばれています。
最上階の展望台からは海から山へ東西南北に広がる唐津の素晴らしい眺望が楽しめます。 北に唐津湾、南に唐津の城下町、西には大島へと続く西の浜が見渡せる。まさに360度のパノラマが広がる絶景スポットです。
最上階の展望室からは東方には、かつては砂洲で繋がっていたという河口の先に、虹の松原を望めます。 虹の松原(唐津湾沿いに、虹の弧のように連なる松原。唐津藩初代藩主、寺沢志摩守広高が、防風・防潮林として植林したのが始まりで、全長約4.5km、幅約500mにわたって続く松は、約100万本と言われています。今では、三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つに数えられ、国の特別 名勝に指定されています。)

 

呼子のいか活造りで有名なお店「河太郎・呼子店」 人気No.1「いか活造り定食」2,900円(税込)。

呼子のイカ料理

 

九州の北西部、玄界灘に面した唐津市呼子はイカの町。 風光明媚な景観と豊かな海の幸が魅力です。 呼子名物の「イカの活造り」とは鮮度抜群のイカをすばやく活造りにしたものです。 味も食感も普段食べてるイカとはまさに別格です。 刺身で食べて、残りは天ぷらで食す。こりこり、さくふわの食感に感動でした。



 

唐津城入り口から始まる231段の石段を登ると天守閣入口になります。 中段広場 天然記念物の紫フジ。
斎藤茂吉の歌碑 西門 現在の天守閣は昭和41年に完成したものです。別名「舞鶴城」ともいわれ、桜・藤の名所でもあります。
斜めに上がる「エレベーター」100円。 唐津城観覧料「大人:500円」
呼子のマンホールの蓋(三大朝市で有名な呼子と加部島を結ぶ呼子大橋と朝市通りに毎日並べられる有名な「呼子のイカ」などの 魚介類、季節の野菜などがデザインされています。) イカの開きが円筒状の機械に干されて、ぐるぐると回り続ける光景です。 ゲソの部分は天ぷらにしてだされます。

 

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